03-6735-9494カスタマーサポート平日10:00〜18:00(土日祝日除く)
購入者用ログイン
買取/委託ログイン
キーワード
トップページ > 取り扱いブランド > その他 > その他() 作者不詳『平家物語の武者絵・木曾の最期』襖絵・日本画・絵画・歴史・骨董品
カラーバリエーション
アイテムイメージ
作者不肖ながら、江戸時代に描かれた武者絵だと思われます。武者の鎧の装束から、書かれた時代は鎌倉時代、奮闘する武者と、後ろから馬で駆けてくる侍の様子を見ると、恐らく『平家物語』に描かれた『木曾の最後』の場面だと思われます。『木曾の最期』は、中学校や高校の古典にも登場する名場面ですので、記憶のある方も多いのではないかと思います。念の為、概要を解説しますと、平家物語は武家社会の台頭、平家の隆盛と衰退、源氏の台頭と内部のいさかいなどのむなしさを描いた歴史物語です。その中でも木曾義仲(源義仲)は、いったんは源氏の代表として京都を占拠したものの、乱暴者の烙印を押され、反逆者として追い詰められていく様子を描いた哀しい物語です。ここに描かれている場面は、追い詰めながらも獅子奮迅で闘う木曾義仲を救う為に、幼馴染で乳兄弟(義仲の乳母の息子)でもあった今井四郎が駆けつけている場面を描いたものと思われます。元々は「襖絵」と言って、良家のお屋敷の子供部屋などに男子・女子の教育の意味も併せ、有名な物語から題材をとり、地域の有名絵師に描かせたものが、縁起物として、お屋敷の建て替えの際などに絵画として加工され直し、現代に伝わってきたものが多く残っています。残念ながら作者が不肖なので、今回は特別価格で販売させて頂きます。歴史好きの方、骨董初心者の方にお勧めします!商品状態:BCサイズ:【商品サイズ】縦:約84cm横:38cm『額装サイズ』縦:105cm横:47cm額厚さ:2cm※誤差はご容赦ください付属品:額制作技法:和紙に水彩画ダメージ箇所:古い物なので、額の裏の退色や痛みはありますが、まだまだそのまま展示可能な商品となっております。※中古品ですので、記載のない僅かなダメージがある場合もあります。予めご了承ください。
商品番号 103929
8,000円(消費税込:8,800円)
[80ポイント進呈 ]
[ 送料込 ]
申し訳ございません。ただいま在庫がございません。
バスト:約92cm ウエスト:約76cm
ヒップ:約91cm 股下:約88cm
バスト:約80cm ウエスト:約58cm
ヒップ:約85cm 股下:約85cm