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トップページ > 取り扱いブランド > その他 > その他() 棟方志功『精華』珍しい印入りリトグラフ:作品・絵画・版画・骨董品
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棟方志功。日本を代表する版画家であり、20世紀の美術界をも代表する世界的巨匠のひとり。「世界のムナカタ」として、障害のあるアーティストの希望や目標になっている人物で、その人生は、たびたび舞台やTV番組になるほどの人気を誇る作家です。棟方志功は、明治36年(1903年)青森県の豪雪地帯で生まれ、いろりの火にあたっていた際にすすで目を傷め、極度の近視になりました。少年時代にゴッホの絵画に触れ、画家を志すようになり、最初は油絵を描いていましたが、やがて、版画家として名声を築いていきます。棟方志功の版画の特徴は、毛筆で書きなぐったようなタッチや、水彩画のような色彩豊かな女性版画、切り絵のようなシンプルな構図の仏教画など、一度見たら忘れられない独創的な作品を数多く残しており、その作品の作り方も独特で、下絵も書かずに一週間徹夜で一つの作品を彫り進めたり、逆に、完成までに200枚以上も版木(版画の基になる木の事)を彫り直したというエピソードも残っています。それだけ、版画に、ひとつの作品に強くこだわった版画家だったのです。今回ご紹介する『精華』という作品は、棟方志功の晩年の作品の一つをリトグラフにしたものです。筆で描いたような棟方志功独特のタッチで構成された森の植物の生い茂る中に、形骸化された女性の菩薩が身体を起こそうとしている場面が力強く描かれています。棟方志功の作品は、版画も没後も大量に刷られていたり、リトグラフ化されていますが、こちらはあまり大量印刷されていない作品を、リトグラフ化した貴重な作品であり、通常このクラスの棟方志功の作品ならば、リトグラフでも15万円はくだりませんが、今回は特別価格でご提供させて頂きます。この貴重な機会を逃さず、世界のムナカタの作品を御自宅のインテリアに是非お加えください!商品状態:BCサイズ:サイズ:【本体サイズ】縦:20.5cm横:26cm『額装サイズ』縦:38cm横:46cm額厚さ:1.5cm※誤差はご容赦ください付属品:額展示ロープ制作技法:リトグラフダメージ箇所:額に傷や汚れ、裏面に焼けはございますが、絵画自体に傷みは無く、額装もそのまま展示可能な状態になっております。※中古品ですので、記載のない僅かなダメージがある場合もあります。予めご了承ください。
商品番号 103928
18,000円(消費税込:19,800円)
[180ポイント進呈 ]
[ 送料込 ]
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バスト:約92cm ウエスト:約76cm
ヒップ:約91cm 股下:約88cm
バスト:約80cm ウエスト:約58cm
ヒップ:約85cm 股下:約85cm