上村松園といえば、本物・贋物を問わず、TV東京系で1994年から放送され続けている超人気番組『開運！なんでも鑑定団』の登場回数のとても多い人気作家です。上村松園（うえむら しょうえん）は、明治・大正・昭和と美人画の第一人者として活躍した女流画家で、現代でも珍しい【女性の視点から描いた美人画】はとりわけ世界的に人気が高く、様々な方が欲しがるため（特に、1890年に来日したヴィクトリア女王の三男、アーサー王子が内国勧業博覧会に出展中だった画を「どうしても買いたい！」と、超高額で購入し、世界的にも話題となりました。）残念ながら、特に掛け軸は贋物が多い事でも有名です。

今回ご紹介するのは、世界的にも需要の高い上村松園の作品を、様々な美術館所蔵の作品を再生してきた世界的な版画工房「モモセ版画美術」が、上村松園の日本画を、その卓越した技術で木版画として300枚限定で擦りおろした、しかも「EA版」という、発売前の最終テスト版として、版元が保存していた「限定発行予備版」を、通常流通の１/10以下の特別価格でご紹介させて頂きます。（通常、同じ木版画の販売価格は￥350,000（税別）でした。）

この貴重な限定版の特別商品を【ありえない超特価】でご紹介する、この絶好のチャンスを逃さず御購入ください！



商品状態：
BC

サイズ：
【本体サイズ】
縦：約44cm
横：約53cm
『額装入りサイズ』
縦：約64cm
横：約71cm
厚さ：約6cm
※誤差はご容赦ください

付属品：
額
展示ロープ
保存袋
外箱

制作技法：
木版画

ダメージ箇所：
古い作品（10年前程度）であるため、額の傷、額裏の変色等は見られますが、作品には何ら影響はなく、そのまま展示可能な状態となっております。

※中古品ですので、記載のない僅かなダメージがある場合もあります。予めご了承ください。