日本とフランス両方で活躍、歴史の荒波に翻弄されながらも、現在もその作風と生き様に根強いファンを持つ画家「藤田嗣治＝レオナール・フジタ」。同氏の作品の一番の特徴は、なんといっても「フジタ・ホワイト」と呼ばれる独特の黄色を帯びた乳白色の人物画で、特に婦人像、少女像は人気が高いとされます。その中でも初期の作品は黄色掛かった後期の物よりも、シャープで繊細、立体的な印象を強く受けます。この作品などがまさにそうで、藤田嗣治の最高傑作との呼び声も高い一枚です。

今回ご用意した『花を持つ少女』は、1956年に藤田嗣治が油彩で描いた傑作『Jenue fille aux fleurs』（花を持つ少女）を、フジタ財団とフランスの造形美術著作権団体ADAGP監修のもと、フジタの傑作肉筆画を忠実に再現して制作された世界限定300枚の希少なエスタンプで、さらにナンバリングは貴重かつ人気の高い「二ケタ代ゾロ目＝66/30」となっております。

本来ならば、後刷りとはいえ、額装上がりたてのレオナール・フジタの限定エスタンプが20万円以下で流通すること自体が非常に稀なのですが、今回は弊社の【絵画コーナーの目玉商品】として【特別価格】にて販売させて頂きます。

貴重で希少な状態な特別価格の絵画を、是非この機会にご自分のコレクションにされてください。

商品状態：
新品

サイズ：
商品サイズ
縦：44.5cm
横：30.5cm
『額装サイズ』
縦：70.5cm
横：56.5cm
額厚さ：2.0cm
※誤差はご容赦ください

付属品：
額装
保存袋
展示フック

制作技法：
限定エスタンプ

ダメージ箇所：
後刷り新品の為なし

※中古品ですので、記載のない僅かなダメージがある場合もあります。予めご了承ください。