【裸の大将】というテレビドラマの主人公としても有名な、放浪の画家・山下清。
その代表作として、誰もが口にするのが、今回ご紹介する『長岡の花火』です。
見ていると、星空に広がる夏の花火の音まで聞こえて来そうな印象深い作品になっています。

「ぼ、僕はおにぎりが大好きなんだな…。」と朴訥とした口ごもった言葉使いが特徴の
とぼけた感じの風貌と、ユニークな言動の人物像に反し、驚異的な記憶力と色彩表現力で
『天才画家』と呼ばれた山下清氏の作品は、主に「ちぎり絵」で、保存が難しかった為、
遺族の監修のもと、300枚限定リトグラフで再現されたのがこの『長岡の花火リトグラフ』です。

このリトグラフも1980年代の故・芦谷雁之助氏が演じたTV版第一次ブーム時と、2007年〜2010年に
塚地武雅氏が演じたTV版第二次ブーム時にも随分な人気となり、一時期は30万円以上もしましたが、
今回は特別に、￥110,000（税別）でご提供させて頂きます。

『山下清の長岡の花火』は、なかなか流通せず、特に、今回の様な未使用の状態で出てくることは滅多にありません。
是非この機会に、山下清の代表作を特別価格で手に入れてください！



商品状態：
AB

サイズ：
商品サイズ
縦：42cm
横：59cm
『額装サイズ』
縦：73cm
横：93cm
額厚さ：4cm
※誤差はご容赦ください

付属品：
額
展示ロープ
タトウ（運搬用段ボール）

制作技法：
リトグラフ

ダメージ箇所：
額装されたまま長期保存されていた為、ダメージ等は全くありませんが（額の変色に見える部分も「古び加工」というアンティーク加工です。）額裏の紙の一部が緩くなっていますが、額装も展示紐もそのまま使える状況です。

※中古品ですので、記載のない僅かなダメージがある場合もあります。予めご了承ください。