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トップページ > 絵画 > その他() ピエール・ボナール『ボナールデッサン展1972年』ポスター 絵画 クロード・ベルナール
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2018年にフランス・日本の両方で再評価の声が高まり、2018年12月にはフランスの名門美術館であるオルセー美術館と、日本の新国立美術館の共同企画により特別企画展が開催された「ピエール・ボナール」。『視神経の冒険者』と呼ばれた彼は、19世紀から20世紀の「写真」「カメラ」が一般の人達にも行きわたり始め、絵画の役割が「写実的に映し出すもの」という役割を終え、大きく変わり始めた時、ピカソのライバルとして、ぼんやりとした曖昧な描写の中にこそ、写真以上の真実や風景がある、という視点から、独特の作品を残しました。中でも、神経症の病気から異常なまでに入浴好きだった夫人の姿を時には瞬間を遺すように、時には愛情込めて描写し、ボナールの婦人像は大抵が夫人がモデルであり、その愛情豊かな描写力は芸術感性が豊かなフランスの人々の心を捉え、様々な画廊で「ボナールの絵画展」が開かれ、その告知ポスターにも芸術センスが光るものが多い為、サインが入っていない物も『芸術作』として評価されている貴重な作家であり、そのポスターも貴重とされています。 今回ご紹介するのは1972年5月2日から31日まで、パリのボザール通りにある有名な画廊『ギャラリー・クロード・ベルナード』で開催された【ボナールのデッサン展】のポスターになります。ギャラリー・クロード・ベルナールはパリでもかなり有名な画廊で、展示会が開催出来ることが、かなり名誉な事だけでなく、その告知ポスターも、多くの芸術家や画商が、現在も『作品』に指定していることからも、その注目度が良く分かります。現代で例えるならば、パルコやユナイテッドアローズの様に、イベントの告知ポスターもお洒落で有名なセレクトショップでの展示会ポスターが作品に選ばれるような物ですが、今から48年前のポスターがこの様な綺麗な形で残っているのも奇跡的な状況ですし、サインこそないものの、作家であるピエール・ボナールも、きっと触れたであろう貴重な当時物のポスターを、この値段で販売するなんて、骨董的な価値で考えても、通常ならばあり得ない話ですが、オーナー様の御依頼により、特別な価格で販売させて頂きます!このスペシャルなチャンスをぜひ、お見逃しなく!商品状態:Sサイズ:商品サイズ縦:65cm横:47cm『額装サイズ』縦:69cm横:52cm額厚さ:2cm※誤差はご容赦ください付属品:額装展示ロープ制作技法:ポスター(印刷)ダメージ箇所:特に無し。1972年当時のポスターにしては、非常に綺麗な状態です。※中古品ですので、記載のない僅かなダメージがある場合もあります。予めご了承ください。
商品番号 99293
20,000円(消費税込:22,000円)
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バスト:約92cm ウエスト:約76cm
ヒップ:約91cm 股下:約88cm
バスト:約80cm ウエスト:約58cm
ヒップ:約85cm 股下:約85cm